文字サイズ:
 
事業種別
新規

SLが走っていたまち“あいはら”

提案者
団体
相原にぎわい創生プロジェクト・相原地区連合町内会

作戦紹介

 JR横浜線が明治41年に開通して、今年で111年を迎えます。当時開業した横浜線9駅の中で相原駅が他を圧倒する貨物の出荷量を誇り、SL(蒸気機関車)の石炭台や給水施設を備えた物流の中心地でした。
 この歴史的事実を次世代に確実に伝承して行くことを目的に、かつてSLが走っていたまち“あいはら”を地域住民に知ってもらう取り組みを地域最大のイベント「あいはらふれあいフェスティバル」で行います。
 住民からかつての写真を集めパネル展示を行うとともに、ミニSLを相原中央公園内で走らせ、取り組みへの関心を高めます。

日時

2019年8月から

場所

相原駅周辺地域

求める協力

提案者からのメッセージ

ゆくのき学園大戸小学校3年生を対象に、SLを通して地域の歴史をまなぶ授業を実施!

横浜線は1908年9月23日に九つの駅を結ぶ路線として開業し、そのうちの一つが相原駅で、昭和40年代まではSLが走っていました。
地域で埋もれつつあるSLが走っていた歴史を掘り起こしませんか。
そこで、横浜線を走っていたSLやかつての相原駅の写真を募集します。
お持ちの方はお知らせください。

2020年は、不動になっていた蒸気機関のミニSLを譲り受け、電動駆動化にチャレンジし、夏にはゆくのき学園の校庭で試運転を行いました。
そして、地域住民への初のお披露目の場が、あいはら幼稚園でした。
2020年12月16日、青空の下で、全園児を対象に電動化したミニSLの乗車会を開催しました。
法政大学の学生グループ「へりぽーと」が当日の準備・運営に、本物そっくりの通し番号入りの切符(硬券)づくりには桜美林大学の学生が協力をしてくれました。
トンネルあり、踏切ありの1周約130mの短い旅でしたが、園児たちは大喜びしてくれました。

2021年3月10日には、ゆくのき学園大戸小学校で3年生を対象に、SLを通して地域の歴史をまなぶ授業を実施しました。
メンバーの一人が教壇に立ち、相原のちょっと昔の話を写真などを交えて語り、校庭に場所を移し、地域の方が作った開業当時の相原駅の模型を使って今と昔の違いを説明。最後に、当時、横浜線を走っていたSL『C58』と同型のミニSLの乗車会を行いました。
子ども達が熱心に話を聞き、喜んでくれたので、準備の疲れも吹き飛びました。





ゆくのき学園での授業の様子





あいはら幼稚園でミニSL乗車会の様子