作戦紹介
落書きを消したスペースにグラフィックアート作品を展示し、「まちなかのストリートギャラリー」として多くの市民に見てもらい、自分達が住み暮らす地域に関心をもってもらうことで、落書きの再発を防ぐとともに、新たなまちだの魅力(ストリートカルチャー)をつくりだすことを目的としたプロジェクトです。
今年は、昨年の取り組みで実現したストリートギャラリーと路地を挟んだ向かい側のビル壁面を使って実施します。
町田・デザイン専門学校の協力を得て、学生から塗り絵のアート作品を募集し、その中から選ばれた作品を市民参加で塗るイベントを行って、作品を完成させます。
提案者からのメッセージ
みんなで創りあげたアート作品6点がアルタミラストリートの仲間入りをしました!
2018年にできたアルタミラストリート(ドン・キホーテ町田駅前店の裏の路地)に、新しく6つのアート作品が仲間入りしました。
これらの作品は、町田・デザイン専門学校の学生がベースとなる絵を描き、それを沢山の市民が色を塗って仕上げたものです。
これによって、路地の両側の壁をアート作品が飾る『アルタミラストリート』が出来上がりました。
2020年は、コロナの影響により、落書きを消したスペースにアート作品を展示し「まちなかのストリートギャラリー」をつくる活動はお休みしますが、これまで行ってきた「まち☆クリ」の活動内容を動画にして発信しようと、YouTubeチャンネルを開設しました。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCiM7gEl-_W0Iq-lRE-1CxuA